去る6月6日東京有明の国際展示場で開かれた、食品機械展に出向いてきました。
一昨年導入した、「ぷりんたぶるせんべい」を作る機械を購入したメーカーも出展していましたので、世話になった社長と久しぶりの対面ができ、ちょっとだけお話ができました。
当日の朝、「みのもんたの朝ズバッ」で、同社の食品用印刷機が紹介されたのをたまたま観たので、その件を伝えると、明日は日テレの番組で紹介されると、ご満悦でした。
沢山の来客が、興味深そうに品定めしていましたが、同社の製品が沢山売れるということは、私たちにとっては、同じような製品を作るライバルも多くなるということなので、ちょっと複雑ではありました。
今回は、今後次の戦略となるような新製品作りのための機械を探しに行ったのですが、残念ながら直接商談に結びつく発見はありませんでした。しかし、畑は違っても、食品を扱う業者が多く集まる展示会では、いろいろな刺激を受けるので、時々遙か東京の臨海部まで出かけるのも必要だなとしみじみ感じた1日です。
最近のコメント