おはようございます。手焼きせんべい風林堂酒井浩です。昨日に続き、柔らかい日差しの朝を迎え相模原です。
6日間に渡って開かれてきた、伊勢丹相模原店「さがみはら自慢」物産展も、今日が最終日です。 まだお運びでないお客様、リピートのお客様、是非ご利用下さい。 本日は18:00迄の開催です。
さて、今日ご紹介する最初のショップは、風林堂の実店舗近く、南区新戸で酒屋を営んでいらっしゃる、「豊国屋さとう酒店」の岡本さんです。 酒屋さんといっても、「さがみはら自慢」に出品されているのは、炒り豆や、豆腐、納豆などの大豆関連商品。「なぜ、酒屋さんで大豆なの?」と思われる方は、「豊国屋さとう酒店」のサイトをご覧下さい。 岡本さんがただ者ではないことがお解り頂けると思います。
こちらで扱っていらっしゃる、津久井産の地大豆は、なんと国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」で栽培されたとのこと、宇宙規模の食材です。 私も頻繁に通る街道沿いのお店なので、たまに立ち寄ってお話したいと思いますが、催事出店のスケジュールが立て込んでいるようなので、岡本さんとお目に掛かるのは至難の業かも・・(笑)
そして、今回最後のご紹介となります、緑区町根小屋にある「久保田酒造」さんです。
「相模灘」ブランドの清酒と、酒粕から作る粕取焼酎「喜楽」で有名、地元ではファンの多い造り酒屋さんです。
「相模灘」は以前からお気に入り銘柄のお酒でしたから、今回も早速買い求めさせていただきました。
ご覧のような、政令指定都市誕生記念ラベルの限定品です。店頭では色々な銘柄酒の試飲もさせていただけますが、出店営業中の私が、呑ませてもらうわけには行かず(涙)、後日直接蔵にお邪魔するのを楽しみにすることにしました。
焼酎はあまり得意でない私ですが、酒粕由来の粕取焼酎はいけそうです。
さて、残すところ今日一日。 みんなで頑張って、さがみはらの美味しいものを多くのお客様にPRしましょう。
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