おはようございます。手焼きせんべい風林堂酒井浩です。 連休を控え、少し生産に追われている風林堂の工場です。
記事は昨日の続きで、大凧の話題です。
今年の題字は「祝政」、相模原市の政令市移行を祝う二文字です。題字は例年市民の一般公募により前年の末に選定され、元の字は加山市長の筆によるものです。 大凧の向こうに見える人影と比べると、その大きさがお解りになると思います。
この日披露された大凧は、いくつかある中で最も大きい新戸地区のもの、8間(約14m)四方の大きさで、重さは約1トンあるそうです。 すごい!!
この巨大な凧を揚げるには、相当の強風と強靱な引き手が必要です。 時折吹く風を待ちながら、タイミングを計る凧揚げプロフェッショナルの皆さん。 上空には全国から集まったご当地凧が揚がっています。
会場には、風林堂の近くにある私立高校「光明学園相模原高校」の和太鼓部がアトラクションの準備をしていました。部のご父兄の皆さんには、写真のロゴを配した「ぷりんたぶるせんべい」をお作りいただいています。
程なく、太鼓の演奏が始まりました。 一糸乱れぬパフォーマンスは、なかなか見事。。
そして、先週の百貨店に続き、ここにも来ていらっしゃいました、津久井の皆さん。 今週も「がっちり」!?
「味楽」さんは、お得意の焼き肉を・・屋外なので炭火もOK、食欲を誘う香りに、お客さんの行列が出来ていました。
いかがでしたでしょうか? GWにはもう少し上流で、無数の鯉のぼりが乱舞する「泳げ鯉のぼり」も開かれます。是非相模原にお越しいただき、広い空に舞う大凧と、鯉のぼりをお楽しみください。
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