相模原のお店、工事現場を視察しました

相模原市南区の小田急線ターミナル駅、相模大野の再開発で来春生まれる新しい商業施設「bono相模大野」。前々回は、そこに出来る予定の相模原市アンテナショップ、ネーミング募集のことを記事にしましたが、昨日は工事中の建物内部を見学させてもらう機会を得ました。

工事現場事務所に集合し、市の関係者とアンテナショップ準備委員会のメンバー全員が、内部を一回りさせていただきました。工事中の商業ビル内部を見るのは、工事関係者以外にはあまりないことでしょうから、貴重な経験でした。

  ●施設の運営主体である野村不動産からもらった完成イメージのパース

エントランス

二棟の間にある通路

ショップのイメージ

●昨日撮影した現場の風景。

上のパースとほぼ同じ位置から見た、二棟の間を通り抜ける自由通路。

 

工事中のデッキから見た相模大野駅ビル。ペデストリアンデッキで、駅と繋がった一体感があります。

最上階から見下ろした相模大野の街、遠くに伊勢丹も見えます。真下に見えるのが、「bobo相模大野」の商業棟。屋上は緑化され、市民集いの場となります。

駅からデッキでつながる店舗二階部分。ここに相模原市にアンテナショップを出店します。

最上階から西側を見下ろした風景。小田急線の操車場が見えます。完成後これを見られるのは、住居部分に入居されるオーナーさんと関係者だけになりますね。

竣工は２月、グランドオープンは３月を予定しています。アンテナショップも同時オープン。相模大野の新しい顔として、街の活性化に寄与するのは間違いないと思いますので、市民の皆様には是非ご期待いただきたいと思います。只今ショップネームも公募中。相模原市観光協会のページから、是非ご応募ください。