今年は初上映から、30周年にあたるということですが、私が17歳のとき、初めてスクリーンで目にして以来、ずっと心を奪われ続けている"スターウォーズ"のディスクコレクションの紹介です。 大きいのは、もはや目にすることもなくなった、レーザーディスク版の、旧3部作&エピソード1です。 Episode1にLD版があることすら、既に歴史の深淵に葬られているかも知れません。(笑)
世の中に家庭用ビデオ再生器機が普及し始めたのが、1980年代前半頃だと思いますが、当時高嶺の花だったLDプレーヤーを無理して買ったのも、スターウォーズをどうしても手元に置きたいという強い願望からでした。
世に筋金入りのスターウォーズフリークは沢山いらっしゃると思いますので、私などはかわいい方かも知れませんが、こと、映画を劇場のスクリーンで見た回数についてだけは、結構自慢できるかも知れません。 オリジナルの3部作は劇場で計11回観ていますし、LDでは、多分通算100回以上は観ています。最近はさすがに時間がなくなり、ご無沙汰してしまっていますが・・。
なお、新3部作は少し回数が減って、計7回の鑑賞でした。
上の写真、下段の左から2番目は、公式スピンオフ「帝国の影」のサウンドトラックCD。
結構レアではないでしょうか? 「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」の間を描いた作品で、小説・コミック・ゲームそして映画でもないのにサントラまで発売された異色の存在です。
宇宙を舞台にしたSF映画にうらぶれた酒場が登場し、薄汚れたダウンタウンの町並みや、傷だらけの戦闘機とパイロットのヘルメットのリアリティーに度肝を抜かれ、光るビームの刃を持つ武器で戦う登場人物にココロときめかせた30年前からずっと、世界中の男の子たちを虜にし続けているSWワールドに、私もきっと一生のお付き合いをすることと思います。
次の機会には、別のコレクションを紹介させていただきます。乞うご期待!(笑)
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